その青年の名は工藤新一。迷宮なしの名探偵を気取る17歳。
ある日、生来の探偵気質が災いして黒ずくめの組織の幹部、ジンに毒薬を飲まされ身体が縮んでしまった。現在『江戸川コナン』を名乗り、幼馴染で父親が探偵業を営んでいる毛利蘭の家に居候している。
これはそんな彼が体験した世にも摩訶不思議なお話。



クリスマスの悪夢



進ム